四万十中流域山間米 高知県西土佐四万十山間米組合
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四万十川の水が生まれる山間の米「四万十山間米」

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山間の道具
  昭和昭和20年頃の田植えの日。5頭立ての牛は当時でも珍しかった。
昭和20年頃の田植えの日。5頭立ての牛は当時でも珍しかった。

田つくり
田つくり

牛が動力であり、肥料も生み出した。当時の農耕の主役

畜力を利用した耕作の道具である犂は時代によって改良が加えられ、田んぼのみならず畑兼用のものなど様々なものがある。
田植え
田植え

田植えは農耕の知恵の集約

田のしつけから田植えまでは様々な農耕の生活の知恵が詰まっています。「大足」というネーミングのおもしろいものや現代にも参考になるようなアイディアにあふれた道具があります。
収穫
収穫

小さな粒をいかに効率良く無駄なく選別するか

収穫の場面も骨の折れる仕事です。田植えまでが畜力中心としたら、収穫の場面は繊細な人力が中心です。ここにも様々な知恵が見られ人間とのバランスが見事に対峙している道具が多く見られます。唐箕や選米機などは一度に最高3段階の選別ができるようになっていたりします。「もったいない精神」がどこまでも徹底しています。
藁
藁:わらじ

万能生活素材としての藁

藁がなければ生活が成り立ちません。履物から包装材、運搬、結束、生活雑貨の衣食住すべての優れた生活素材が藁です。
さらに神も宿り、やがて肥料になる。現代にこのような万能なマテリアルが存在するでしょうか?
 
道具から暮らしが透けて見える
ずるない(過酷)けれど、楽しく美しい時代
道具(その1)
道具(その2)
道具(その3)
道具(その4)
道具(その5)

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